AIのことを聞ける人が周りにいない|一人でも止まらない3つの置き換え

職場に使っている人がいない、家族にも聞けない。その状態でも続けられるやり方です。
この記事でわかること
- 分からないことはAI本人に聞く
- 調べる場所は公式1つに決める
- 人に聞くなら作業を見せて聞く
この記事の要点
| 見出し | ひとことで言うと |
|---|---|
| 先に結論:聞く相手は、AI本人で足ります | 意外に思われますが、いちばん確実です。 |
| 1|「分からない」と言っていい | 人に聞くときは、少し勇気が要ります。 |
| 2|調べる場所を、1つだけ決める | AIで解決しないことも、もちろんあります。 |
| 3|人に聞くなら、聞き方を変える | 職場でAIに詳しい人がいる場合です。 |
| それでも続かないとき | 一人で続かない方には、共通点があります。 |
| 今日やること(1つだけ) | 次に分からないことが出たら、検索する前にこう打ってください。 |
研修の最後に、こう聞かれることがあります。
だいたい、小さい声で聞かれます。
企業向けのAI研修で講師をしています。
整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。
職場に、AIを使っている人がいない。
家族に聞いても分からない。
検索しても、知らない言葉ばかり出てくる。
この状態で止まる方が、いちばん多いです。
内容が難しいからではありません。
つまずいたときに戻る場所がないからです。
この記事では、聞ける人がいなくても続ける方法を書きます。
01先に結論:聞く相手は、AI本人で足ります
意外に思われますが、いちばん確実です。
AIの使い方で分からないことは、AIに聞けます。
しかも、こちらのレベルに合わせて答えてくれます。
たとえば、そのまま打ってみてください。
- さっきの答えの意味が分かりません。小学生に説明するように言い直して
- この言葉の意味を、専門用語なしで教えて
- 私は初心者です。どこから手をつければいいですか
これで止まらなくなります。
研修でも、最後にこの3つをメモしてもらっています。
021|「分からない」と言っていい
人に聞くときは、少し勇気が要ります。
AIには要りません。
- 意味が分かりません
- むずかしいです
- もう一度、別の言い方で
何度言っても、態度が変わりません。
あきれません。
ここが、人に聞くのと決定的に違うところです。
032|調べる場所を、1つだけ決める
AIで解決しないことも、もちろんあります。
料金、画面の場所、エラーの表示などです。
そういうときのために、見る場所を1つだけ決めてください。
- そのサービスの公式ページ
これだけで足ります。
検索して出てくる個人の解説は、古くなっていることがあります。
画面の名前が変わっていたり、無料の範囲が変わっていたりします。
公式ページを1つ決めておけば、迷いません。
043|人に聞くなら、聞き方を変える
職場でAIに詳しい人がいる場合です。
相手も、何を答えればいいか分からないからです。
かわりに、こう聞いてください。
- この作業、AIに任せられますか
- この文章、短くしたいんですがどう頼みますか
作業を見せて聞く。
これだけで、答えが具体的になります。
05それでも続かないとき
一人で続かない方には、共通点があります。
使う場面が決まっていないことです。
「このメールの返事を書くときに使う」だと続きます。
詳しくは「AIを覚えたのに、仕事が変わらない」の記事に書いています。
06よくある質問
AIに聞いた答えが、合っているか分かりません
同じことを何度も聞くのは失礼ですか
社内に相談できる部署がありません
07今日やること(1つだけ)
次に分からないことが出たら、検索する前にこう打ってください。
聞ける人は、もう手元にいます。

