スマホで打つのが遅くてAIを使う気になれない|話しかけて入力する

打つのが遅いのは不利ではありません。打たずに使う方法と、声を出せない場面の代わりの手を書きました。
この記事でわかること
- マイクを押してしゃべる
- きれいに話さなくていい
- 話せない場面は単語だけ
この記事の要点
| 見出し | ひとことで言うと |
|---|---|
| 先に結論:マイクのボタンを押して、しゃべる | ChatGPTの入力欄の横に、マイクの形のボタンがあります。 |
| 1|きれいに話さなくていい | いちばん多い誤解がここです。 |
| 2|句読点は入らなくていい | 話した文章には、句読点が入らないことがあります。 |
| 3|周りに人がいて話せないとき | 現場では、声を出せない場面があります。 |
| 話した内容が違って入ったとき | 専門用語や固有名詞は、間違って文字になることがあります。 |
| やってはいけないこと | **人の話を、本人に断らずに録って入れることです。** |
| 今日やること(1つだけ) | マイクのボタンを押して、ひとこと話してみてください。 |
「考えてる間に、何を書こうとしてたか忘れます」
研修で、スマホを持ったまま止まっている方がいます。
やる気がないわけではありません。
企業向けのAI研修で講師をしています。
整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。
打つのが遅いのは、不利ではありません。
打たなければいいだけです。
AIには、話しかけて入力できます。
しかも、きれいに話す必要がありません。
この記事では、打たずに使う方法を書きます。
01先に結論:マイクのボタンを押して、しゃべる
ChatGPTの入力欄の横に、マイクの形のボタンがあります。
それを押して、そのまましゃべってください。
話した内容が、文字になって入ります。
やることは2つだけです。
- マイクのボタンを押す
- ふだんの話し方で、言いたいことを言う
これだけです。
打つのが遅い方ほど、ここで一気に楽になります。
021|きれいに話さなくていい
いちばん多い誤解がここです。
言い直しても大丈夫です。
たとえば、こう話して通ります。
このままで通じます。
整える必要はありません。
整えようとして止まるほうが、損です。
032|句読点は入らなくていい
話した文章には、句読点が入らないことがあります。
そのまま送ってください。
意味は伝わります。
研修でも、句読点を気にして打ち直す方がいますが、結果は変わりません。
043|周りに人がいて話せないとき
現場では、声を出せない場面があります。
そのときは、短い単語だけ打ってください。
文章にしなくて大丈夫です。
- 朝礼 インフル 注意 3分
- クレーム 返信 丁寧に
- 棚卸し 手順
単語を並べるだけで通ります。
丁寧な文章を打とうとするから、遅くなります。
05話した内容が違って入ったとき
専門用語や固有名詞は、間違って文字になることがあります。
そのときは、言い直さなくてかまいません。
そのまま送って、次の一言で直します。
これで伝わります。
音声が完璧でなくても、意味はつながります。
06やってはいけないこと
1つだけあります。
**人の話を、本人に断らずに録って入れることです。**
自分の声を入れるのは自由です。
ただ、会議や面談の録音は別の話になります。
そちらは「会議の録音をAIに入れていいか分からない」の記事に書いています。
07よくある質問
声が小さいと認識されませんか
方言は通じますか
長く話しても大丈夫ですか
08今日やること(1つだけ)
マイクのボタンを押して、ひとこと話してみてください。
それだけで、打たずに使えることが分かります。

