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はじめ方

スマホで打つのが遅くてAIを使う気になれない|話しかけて入力する

ああい(企業向けAI研修 講師)|更新 2026.10.23読む目安 3分
スマホで打つのが遅くてAIを使う気になれない|話しかけて入力する

打つのが遅いのは不利ではありません。打たずに使う方法と、声を出せない場面の代わりの手を書きました。

この記事でわかること

  • マイクを押してしゃべる
  • きれいに話さなくていい
  • 話せない場面は単語だけ

この記事の要点

見出しひとことで言うと
先に結論:マイクのボタンを押して、しゃべるChatGPTの入力欄の横に、マイクの形のボタンがあります。
1|きれいに話さなくていいいちばん多い誤解がここです。
2|句読点は入らなくていい話した文章には、句読点が入らないことがあります。
3|周りに人がいて話せないとき現場では、声を出せない場面があります。
話した内容が違って入ったとき専門用語や固有名詞は、間違って文字になることがあります。
やってはいけないこと**人の話を、本人に断らずに録って入れることです。**
今日やること(1つだけ)マイクのボタンを押して、ひとこと話してみてください。
「打つのが遅いので、使う気になれないんです」
「考えてる間に、何を書こうとしてたか忘れます」

研修で、スマホを持ったまま止まっている方がいます。
やる気がないわけではありません。

企業向けのAI研修で講師をしています。
整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。

打つのが遅いのは、不利ではありません。
打たなければいいだけです。

AIには、話しかけて入力できます。
しかも、きれいに話す必要がありません。

この記事では、打たずに使う方法を書きます。

01先に結論:マイクのボタンを押して、しゃべる

ChatGPTの入力欄の横に、マイクの形のボタンがあります。

それを押して、そのまましゃべってください。
話した内容が、文字になって入ります。

やることは2つだけです。

  • マイクのボタンを押す
  • ふだんの話し方で、言いたいことを言う

これだけです。

打つのが遅い方ほど、ここで一気に楽になります。

021|きれいに話さなくていい

いちばん多い誤解がここです。

「えーと」「あのー」が入っても、文章は作れます。
言い直しても大丈夫です。

たとえば、こう話して通ります。

「えーと、明日の朝礼で、インフルエンザの注意喚起を、あ、短めで、3分くらいで話したいんですけど」

このままで通じます。

整える必要はありません。
整えようとして止まるほうが、損です。

032|句読点は入らなくていい

話した文章には、句読点が入らないことがあります。
そのまま送ってください。

意味は伝わります。

研修でも、句読点を気にして打ち直す方がいますが、結果は変わりません。

043|周りに人がいて話せないとき

現場では、声を出せない場面があります。

そのときは、短い単語だけ打ってください。
文章にしなくて大丈夫です。

  • 朝礼 インフル 注意 3分
  • クレーム 返信 丁寧に
  • 棚卸し 手順

単語を並べるだけで通ります。

丁寧な文章を打とうとするから、遅くなります。

05話した内容が違って入ったとき

専門用語や固有名詞は、間違って文字になることがあります。

そのときは、言い直さなくてかまいません。
そのまま送って、次の一言で直します。

「さっきの『かあつ』は、加圧トレーニングのことです」

これで伝わります。

音声が完璧でなくても、意味はつながります。

06やってはいけないこと

1つだけあります。

**人の話を、本人に断らずに録って入れることです。**

自分の声を入れるのは自由です。
ただ、会議や面談の録音は別の話になります。

そちらは「会議の録音をAIに入れていいか分からない」の記事に書いています。

07よくある質問

声が小さいと認識されませんか
ふだんの話し声で届きます。むしろ、はっきり言おうとして区切るほうが切れやすいです。ふつうに話してください。
方言は通じますか
通じます。意味が取れれば、標準語の文章にして返ってきます。おかしくなったら、次の一言で直せば済みます。
長く話しても大丈夫ですか
1〜2分なら問題ありません。ただ、長く話すほど言いたいことがぶれるので、1回30秒くらいで区切るほうがうまくいきます。

08今日やること(1つだけ)

マイクのボタンを押して、ひとこと話してみてください。

「今日の予定を整理したい」

それだけで、打たずに使えることが分かります。

*この記事は、講師として研修で受けた質問と、その場でお答えしている内容をまとめたものです。特定の企業の資料や個別の案件の情報は含みません。AIサービスの画面や機能の名称は変わることがあるため、最新の情報は各サービスの公式ページでご確認ください。
この記事を書いた人
あ
あい|スマホAIの教科書

企業向けの生成AI研修で講師をしています。整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。研修で実際に受けた質問と、その場でお答えしている内容を書いています。