ホーム›仕事で使う›紙の資料を打ち直している|写真を撮っ…
仕事で使う

紙の資料を打ち直している|写真を撮って渡せば終わります

ああい(企業向けAI研修 講師)|更新 2026.10.23読む目安 3分
紙の資料を打ち直している|写真を撮って渡せば終わります

手書きメモやFAXを見ながら入力している方へ。撮って送るだけで終わる方法と、撮ってはいけない紙を書きました。

この記事でわかること

  • 撮って送ってひとこと言う
  • 手書きも読めるが数字は確認
  • 個人情報が入った紙は撮らない

この記事の要点

見出しひとことで言うと
先に結論:撮って、送って、ひとこと言うスマホのChatGPTには、写真を送れます。
1|撮り方は、3つだけ気をつけるきれいに撮る必要はありません。
2|手書きでも読めますよく聞かれますが、手書きでも読めます。
3|こういう紙は撮らないでくださいここが一番大事です。
読み取りが間違っていたとき打ち直さなくてかまいません。
こんな紙で使えます研修でよく出てくる例です。
今日やること(1つだけ)手元にある紙を1枚、撮って送ってみてください。
「手書きのメモを、あとからパソコンに打ち直してるんです」
「FAXで来た紙を見ながら、同じことを入力しています」

研修でこの話が出ると、周りの方がうなずきます。
どの現場にもあります。

企業向けのAI研修で講師をしています。
整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。

この作業は、やめられます。

打ち直す必要はありません。
写真を撮って、渡すだけです。

この記事では、紙を打ち直さない方法を書きます。

01先に結論:撮って、送って、ひとこと言う

スマホのChatGPTには、写真を送れます。

入力欄の横にあるカメラか、クリップのマークを押してください。
そこから撮るか、保存してある写真を選びます。

送ったあと、ひとこと足します。

  • 文字にして
  • 表にして
  • 要点だけ出して

これで、打ち直しが終わります。

研修でここを見せると、いちばん驚かれます。

021|撮り方は、3つだけ気をつける

きれいに撮る必要はありません。
ただ、読めない写真は読めません。

  • 明るいところで撮る
  • 紙の真上から撮る
  • 自分の影が入らないようにする

この3つだけです。

斜めから撮っても、だいたい読めます。
ただし、端が切れていると、切れた部分は出てきません。

032|手書きでも読めます

よく聞かれますが、手書きでも読めます。

ただ、クセのある字は間違えます。
数字の1と7、0と6あたりが入れ替わることがあります。

ですので、**数字だけは自分の目で見てください。**

文章の部分は、多少違っても意味が通ります。
数字は、通りません。

043|こういう紙は撮らないでください

ここが一番大事です。

  • 患者さんや利用者さんの名前が入った紙
  • 住所、電話番号、生年月日が入った紙
  • 請求書や明細など、取引先の情報が入った紙

これらは撮って送らないでください。

写真は、文字と同じ扱いになります。
打ち込まないものは、撮っても送らない。

これで覚えてください。

名前の部分を指で隠して撮る、という方法もあります。
ただ、会社の規程と情報システム部門の指示が優先です。

05読み取りが間違っていたとき

打ち直さなくてかまいません。
そのまま次の一言で直します。

「3行目の『7時』は『1時』です。直して全部出して」

これで、直った状態で出てきます。

消して打ち直すより、言ったほうが早いです。

06こんな紙で使えます

研修でよく出てくる例です。

  • 手書きの申し送りメモ
  • ホワイトボードに書いた内容
  • 配られた紙の資料
  • 自分で書いた下書き

ホワイトボードは特に相性がいいです。
消す前に1枚撮っておくだけで、残ります。

07よくある質問

写真が何枚もあるときは
まとめて送れます。ただ、1枚ずつのほうが間違いが少ないです。急がないなら分けてください。
縦書きでも読めますか
読めます。ただし、行の順番が入れ替わることがあります。おかしければ「縦書きです」と足してください。
読み取った文章は、どこかに保存されますか
その会話の中に残ります。消したい場合は会話ごと削除できます。紙の内容を残したくないときは、使ったあとに消してください。

08今日やること(1つだけ)

手元にある紙を1枚、撮って送ってみてください。
個人情報が入っていないものにしてください。

そして「文字にして」とだけ書いてください。

打ち直していた時間が、何だったのかと思います。

*この記事は、講師として研修で受けた質問と、その場でお答えしている内容をまとめたものです。特定の企業の資料や個別の案件の情報は含みません。AIサービスの画面や機能の名称は変わることがあるため、最新の情報は各サービスの公式ページでご確認ください。
この記事を書いた人
あ
あい|スマホAIの教科書

企業向けの生成AI研修で講師をしています。整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。研修で実際に受けた質問と、その場でお答えしている内容を書いています。