紙の資料を打ち直している|写真を撮って渡せば終わります

手書きメモやFAXを見ながら入力している方へ。撮って送るだけで終わる方法と、撮ってはいけない紙を書きました。
この記事でわかること
- 撮って送ってひとこと言う
- 手書きも読めるが数字は確認
- 個人情報が入った紙は撮らない
この記事の要点
| 見出し | ひとことで言うと |
|---|---|
| 先に結論:撮って、送って、ひとこと言う | スマホのChatGPTには、写真を送れます。 |
| 1|撮り方は、3つだけ気をつける | きれいに撮る必要はありません。 |
| 2|手書きでも読めます | よく聞かれますが、手書きでも読めます。 |
| 3|こういう紙は撮らないでください | ここが一番大事です。 |
| 読み取りが間違っていたとき | 打ち直さなくてかまいません。 |
| こんな紙で使えます | 研修でよく出てくる例です。 |
| 今日やること(1つだけ) | 手元にある紙を1枚、撮って送ってみてください。 |
「FAXで来た紙を見ながら、同じことを入力しています」
研修でこの話が出ると、周りの方がうなずきます。
どの現場にもあります。
企業向けのAI研修で講師をしています。
整骨院、介護、電気設備など、ふだんパソコンをあまり使わない現場が中心です。
この作業は、やめられます。
打ち直す必要はありません。
写真を撮って、渡すだけです。
この記事では、紙を打ち直さない方法を書きます。
01先に結論:撮って、送って、ひとこと言う
スマホのChatGPTには、写真を送れます。
入力欄の横にあるカメラか、クリップのマークを押してください。
そこから撮るか、保存してある写真を選びます。
送ったあと、ひとこと足します。
- 文字にして
- 表にして
- 要点だけ出して
これで、打ち直しが終わります。
研修でここを見せると、いちばん驚かれます。
021|撮り方は、3つだけ気をつける
きれいに撮る必要はありません。
ただ、読めない写真は読めません。
- 明るいところで撮る
- 紙の真上から撮る
- 自分の影が入らないようにする
この3つだけです。
斜めから撮っても、だいたい読めます。
ただし、端が切れていると、切れた部分は出てきません。
032|手書きでも読めます
よく聞かれますが、手書きでも読めます。
ただ、クセのある字は間違えます。
数字の1と7、0と6あたりが入れ替わることがあります。
ですので、**数字だけは自分の目で見てください。**
文章の部分は、多少違っても意味が通ります。
数字は、通りません。
043|こういう紙は撮らないでください
ここが一番大事です。
- 患者さんや利用者さんの名前が入った紙
- 住所、電話番号、生年月日が入った紙
- 請求書や明細など、取引先の情報が入った紙
これらは撮って送らないでください。
写真は、文字と同じ扱いになります。
打ち込まないものは、撮っても送らない。
これで覚えてください。
名前の部分を指で隠して撮る、という方法もあります。
ただ、会社の規程と情報システム部門の指示が優先です。
05読み取りが間違っていたとき
打ち直さなくてかまいません。
そのまま次の一言で直します。
これで、直った状態で出てきます。
消して打ち直すより、言ったほうが早いです。
06こんな紙で使えます
研修でよく出てくる例です。
- 手書きの申し送りメモ
- ホワイトボードに書いた内容
- 配られた紙の資料
- 自分で書いた下書き
ホワイトボードは特に相性がいいです。
消す前に1枚撮っておくだけで、残ります。
07よくある質問
写真が何枚もあるときは
縦書きでも読めますか
読み取った文章は、どこかに保存されますか
08今日やること(1つだけ)
手元にある紙を1枚、撮って送ってみてください。
個人情報が入っていないものにしてください。
そして「文字にして」とだけ書いてください。
打ち直していた時間が、何だったのかと思います。

